![](../_src/21431/obi.png?v=1710025974617)
芋のテリーヌレシピ
![](../_src/21429/obi.png?v=1710025974617)
![](../_src/21527/5_text_1.png?v=1710025974617)
![](../_src/21529/5_text_2.png?v=1710025974617)
![](../_src/21531/step_1.png?v=1710025974617)
- イモの処理と下準備 -
![](../_src/21533/r_obi.png?v=1710025974617)
![](../_src/21443/ss1.png?v=1710025974617)
皮を剥いた500gのサツマイモをサイコロ状にカットしていきます。
サツマイモは紅はるかと隼人芋を1本ずつ使用していますがお好きなものをお使いください。
※ペースト用・ブロック用・ソース用は途中まで工程が同じです。
![](../_src/21441/r_5_1.jpg?v=1710025974617)
![](../_src/21447/ss2.png?v=1710025974617)
切り終わったら、水に一つまみの塩を入れて10分ほど灰汁を抜きます。
![](../_src/21445/r_5_2.jpg?v=1710025974617)
![](../_src/21537/ss3.png?v=1710025974617)
10分たったら水でしっかり洗い、水を十分切ったものに25gのグラニュー糖をふりかけてラップをかけてレンジに入れます。
![](../_src/21535/r_5_3.jpg?v=1710025974617)
![](../_src/21541/ss4.png?v=1710025974617)
600Wで7分レンジにかけます。
![](../_src/21539/r_5_4.jpg?v=1710025974617)
![](../_src/21545/ss5.png?v=1710025974617)
取り出したら、軽く混ぜ、もう一度レンジに入れます。
![](../_src/21543/r_5_5.jpg?v=1710025974617)
![](../_src/21549/ss6.png?v=1710025974617)
600Wで3分レンジにかけます。
![](../_src/21547/r_5_4.jpg?v=1710025974617)
![](../_src/21553/ss7.jpg?v=1710025974617)
取り出したら、225gのブロック用を取り出して、残りの275gをレンジに入れます。
![](../_src/21551/r_5_6.jpg?v=1710025974617)
![](../_src/21557/ss8.jpg?v=1710025974617)
600Wで3分レンジにかけます。
![](../_src/21555/r_5_4.jpg?v=1710025974617)
![](../_src/21561/ss9.jpg?v=1710025974617)
取り出したものを熱いうちにすべて裏ごしします。
![](../_src/21559/r_5_7.jpg?v=1710025974617)
![](../_src/21565/ss10.jpg?v=1710025974617)
裏ごしした物から50gのソース用を取り出します。
![](../_src/21563/r_5_8.jpg?v=1710025974617)
![](../_src/21567/step_2.png?v=1710025974617)
- 生地を作る -
![](../_src/21569/r_obi.png?v=1710025974617)
![](../_src/21455/ss1.png?v=1710025974617)
100gのバター(無塩+加塩)に70gのグラニュー糖を入れてよく混ぜます。
バターが固いようでしたら軽くレンジにかけてください。
![](../_src/21453/r_5_9.jpg?v=1710025974617)
![](../_src/21459/ss2.png?v=1710025974617)
たまご1個と25gのハチミツを合わせて、ハチミツが溶けるくらいの温度まで温めながら(湯煎・直火・IH)混ぜてください。
![](../_src/21457/r_5_10.jpg?v=1710025974617)
![](../_src/21463/ss3.png?v=1710025974617)
バターにたまごを少しずつ入れながら混ぜていきます。
![](../_src/21461/r_5_11.jpg?v=1710025974617)
![](../_src/21573/ss4.png?v=1710025974617)
225gのペーストを3分の1ほど入れて混ぜます。
![](../_src/21571/r_5_12.jpg?v=1710025974617)
![](../_src/21577/ss5.png?v=1710025974617)
60gの生クリームを3分の1ほど入れて混ぜます。
ペーストと生クリームは交互に入れながら混ぜていきます。
![](../_src/21575/r_5_13.jpg?v=1710025974617)
![](../_src/21581/ss6.png?v=1710025974617)
アーモンドプードル・米粉・スキムミルク・ベーキングパウダーを3回ほどに分けて入れながら混ぜていきます。※あらかじめ3回ほど振るったものを用意してください。
![](../_src/21579/r_5_14.jpg?v=1710025974617)
![](../_src/21585/ss7.jpg?v=1710025974617)
ブロックを入れて形を崩さない様に混ぜます。
![](../_src/21583/r_5_15.jpg?v=1710025974617)
![](../_src/21589/ss8.jpg?v=1710025974617)
型に溶かしバターを塗ります。
![](../_src/21587/r_5_16.jpg?v=1710025974617)
![](../_src/21593/ss9.jpg?v=1710025974617)
型に入れていきます。
シリコン型の場合、2個。ステンレス型の場合、5個できます。
※シリコン型の場合、火が通りにくく、焼色もつきにくいです。
![](../_src/21591/r_5_17.jpg?v=1710025974617)
![](../_src/21651/ss10.jpg?v=1710025974617)
型に入れたら2~3回落としてオーブンに入れます。
![](../_src/21649/r_5_24.jpg?v=1710025974617)
![](../_src/21597/ss11.jpg?v=1710025974617)
ステンレス型の場合、ガスオーブンで、余熱210℃に上げて
200度で10分焼いて、180度で10分くらいで焼き上がります。
電気の場合、余熱200℃に上げて
200度で10分焼いて、180度で20分くらいで焼き上がります。
竹串などで確認しながら作ってください。
![](../_src/21595/r_5_18.jpg?v=1710025974617)
![](../_src/21601/ss12.jpg?v=1710025974617)
シリコン型の場合は、ガスオーブンで、余熱210℃に上げて
200度で10分焼いて、180度で10分焼いて、160度20分くらい
で焼き上がります。
電気の場合、余熱200℃に上げて200度で10分焼いて、180度で
10分焼いて、160度30~35分くらい
で焼き上がります。
竹串などで確認しながら作ってください。
![](../_src/21599/r_5_19.jpg?v=1710025974617)
![](../_src/21603/step_3.png?v=1710025974617)
- ソースを作る -
![](../_src/21605/r_obi.png?v=1710025974617)
![](../_src/21471/ss1.png?v=1710025974617)
裏ごしで残った液をソースにします。
40gの水に10gのはちみつを入れたものを
50gのソース用ペーストに入れて混ぜます。
少しレンジで温めるとはちみつと良く混ざります。
![](../_src/21469/r_5_20.jpg?v=1710025974617)
![](../_src/21607/step_4.png?v=1710025974617)
- 盛り付ける -
![](../_src/21609/r_obi.png?v=1710025974617)
![](../_src/21475/ss1.png?v=1710025974617)
お皿にソースをかけてテリーヌをのせます。
![](../_src/21473/r_5_21.jpg?v=1710025974617)
![](../_src/21523/kansei.png?v=1710025974617)
以上が芋のテリーヌのレシピになります。
![](../_src/21521/r_5_22.jpg?v=1710025974617)
焼きたてもおいしいですが、時間がたったものを食べる前にトースターで少し焦げ目がつくくらいに焼くと、外はカリカリ中はフワフワになってとても美味しくいただけます。